まーこの不妊治療録

不妊治療中に思ったことあれこれ記します

不妊治療中にむかついたことの紹介

胚移植を始めて気づけば1年以上が経過。

 

いよいよ精神的におかしくなってきました。

 

「がんばろう」と「もうだめかも」とプラスとマイナスの気持ちが交錯する中、日々生きてきました。

 

ここでは不妊治療中にむかついたことを書いていきたいと思います。

 

不妊様”と思われても構いません。笑

 

ほぼ独りよがりな愚痴というか文句というか…あまり気持ちのいいものではないので

 

不愉快な方はどうか見ないようにお願いします。

 

 

 

 

1.友人たちからの報告

ママ

不妊治療をしていく中で、辛いことでよく挙げられる”友人からの報告”。

 

「妊娠した」「生まれた」「小学生になった」など

 

SNSで様々な報告が日々アップされました。

 

ここまで長く不妊治療をしていると、そんなことではイラっともしないのですが、

 

2年ほど前に子どもを産んで育てている友人がSNS

 

「こんなママでごめんね…」

 

と書いていたことです。

 

確か子供の前で旦那と大喧嘩をして、それを見た子供が泣いて…の書き込みでした。

 

この友人に限らず、SNSにアップされている育児マンガでも度々見かけます。

 

なんだそれ。

 

思うのは勝手だがわざわざSNSに書かないでほしい。

 

むかつきというか怒りというか、とにかく不愉快極まりない言葉。

 

その言葉は子どもに直接言ってくれ。

 

こっちは毎日「妊娠できなくてごめんね」って思ってるんだよ。

 

ママにもなれてねーんだよ!

 

SNSに書いてもどうしようもないと分かっているから心の中で消化してるんだよ。

 

未だにわざわざこの言葉をSNSに書く意図が分かりません。

 

読者に同情を得たいのでしょうか?自己顕示欲ってやつ?

 

よくわからない。

 

本当にこの言葉を書く意味が分からない。

 

自分の中で思うか子どもに直接言うだけで終わるよ。

 

なぜこんなにこの言葉でこれほどの嫌悪感を持っているのか自分でも分からないのですが、

 

とりあえず書いている人に言いたいのは「あなたが思っているほど周りは同情しないよ」ってのを言いたい。

 

 

 

 

 

 

2.気を遣われる

友人

友人に気を遣われるのも私は嫌でした。

 

しんどいことではあるけど、こそこそ隠したり恥ずかしいことではないので

 

聞かれたら話すし、話の流れで自分から言うスタンスを取っていました。

 

また、友人の妊娠報告で気を遣われて

 

臨月間近で報告されるのが数回ありました。

 

何でも話せる仲と思ってたのでちょっときつかったな。

 

友人の気持ちとしては不妊治療で苦労している私にハッピーな報告なんてできないと思っての気遣いだと思います。

 

でも結局分かってしまうし、友人が妊娠することは悪いことではないしと思うのです。

 

しかしながら中には”そんな話聞きたくない”という人もいると思うので、

 

これは難しい問題ですね。

 

お互いが納得する形は何が一番ベストなのでしょうか?

 

私の場合はバンバン言ってくれ、なのですが。

 

永遠のテーマです。

 

 

 

 

 

3.お互いが気持ちよく過ごすには

結局のところ妊婦、子持ちと不妊がお互い気持ちよく過ごすには

 

適度な距離を持つことになるのでしょうか。

 

お互いがお互いを励ましても傷口に塩を塗るだけだし。

 

それでもこの前までは友達だったのに…と思うと悲しい気持ちになります。

 

不妊治療を経て妊娠した時

 

その答えは見つかるのでしょうか。

 

センシティブなことだからこそ深く考え

 

辿り着けないかもしれない答えを模索していこうと思います。

 

 

また、何かむかつくことを思い出したら書いていこうと思います(笑)